7つの習慣

社員の休日

ピーマン♪食べたらスーパーマン♪みんなもおどればピーターパン♪

 

どうもT.Sです。↑のフレーズが頭から離れません。

今回は7つの習慣について書いていきたいと思います。

なぜ急に7つの習慣の話をするかと言うと、事務所でグループ会社の方が本を読んでいたからですね~。

実は私が学生のとき、授業で7つの習慣があったんですよね…

なので懐かしいな~と思い、少し書きたいと思います。

まず、7つの習慣とは「成功し続けるための原理・原則をまとめたもの」で書籍になっています。

第1の習慣「主体的である」

第2の習慣「終わりを思い描くことから始める」

第3の習慣「最優先事項を優先する」

第4の習慣「Win-Winを考える」

第5の習慣「まず理解に徹し、そして理解される」

第6の習慣「シナジーを創り出す」

第7の習慣「刃を研ぐ」

これらが7つの習慣です。

私は第5の習慣「まず理解に徹し、そして理解される」が大事だな~と思ったので第5の習慣に少し触れます。

第5の習慣は、最近の社会においてとても重要だと思っています。

普段の人付き合いはもちろん、SNSなどの匿名でのやり取りでもこの考え方をするだけで無意味な衝突はなくなると思います。

たとえば、

A「私ピーマン食べれないの」

B「ふざけるな!ピーマン農家の気持ち考えろ!好き嫌いせず残さず食べろ!」

A「泣」

↑みたいなやり取りがリアルでもネットでも割とあると思います。

これがBに第5の習慣を取り入れると

A「私ピーマン食べれないの」

B「そうなんだ。なんで食べれないの?」

A「実は私、ピーマンアレルギーなんだよね」

B「そうだったんだ、大変だね。」

みたいなやり取りになると思います。

このように相手を理解することに徹すればお互いに気持ちよくコミュニケーションが取れていい関係を作ることができる機会も増えると思います。

第5の習慣は意識すると効果が実感しやすいのでお勧めです。

まあ最初にAが「私アレルギーでピーマン食べれないの」と言えばいいだけなのでAとBどっちが悪いとかはないとは思いますが…

といった感じで今日は終わりたいと思います。

気が向いたらみなさんも7つの習慣に目を通してみてください!

最後まで読んでいただきありがとうございました。