こんにちは、M.Oです。
先日とあるところに行ってまいりました。
『WARNER BROS.STUDIO TOUR TOKYO THE MAKING OF Harry Potter』
としまえん跡地にできた、ハリーポッターのスタジオツアーです!!!
まずロビーに入って驚愕。飲食スペースとショッピングコーナーが広い。そしてめちゃくちゃハリーポッターの世界観で彩られていてもうすでにドキドキワクワク。一緒に行った人と「すごいね!?」って話してたんですけど、まだここはスタジオツアーじゃないただのロビーだと知ってまた驚愕。それくらいハリーポッターでした(小並感)
ツアーの時間になったのでいざ入場。最初はツアーの注意点や見どころポイントの説明、映画の俳優さん達の挨拶などを映像で見ます。(ワクワクしすぎてこの辺うろ覚えです笑)。それが終わったら、お待ちかねのスタジオへ入場。
ホグワーツへの扉を開けると最初に飛び込んできたのは、おなじみの大広間。
長机の上には生徒たちが使う食器類。壁には各寮をイメージした彫刻(ライオン、アナグマ、ワシ、ヘビ)が一面にズラリ。奥にはダンブルドアをはじめ偉大な魔法使いが佇んでいました。息を飲むほど豪華で美しく、圧倒された私はしばらく動けませんでした。
そこから、ホグワーツの寮部屋、禁じられた森、9と¾番線、ロンドン魔法省、ダイアゴン横丁など色々なセットを順番に見て周りました。
別のセットへ足を踏み込めば、今までの景色が一変するのが本当に凄くて、まさに魔法のよう。
小道具やセットの舞台裏、クリーチャーの作成過程までも事細かに展示されていて、「へ~!これってこう作られてるんだ!」と新たな発見ができて凄く楽しかったです。個人的に印象的だったのはクディッチのボールを投げ入れるゴール。めちゃくちゃデカかったです。作中でのクディッチはバチバチの空中戦なのでゴールの位置も自然と上の方になるよなぁ~と首を痛めながら眺めました。
また、アトラクションも充実していました。動く肖像画になれたり、空飛ぶ箒に乗れたり、フルーパウダーを使って暖炉の中から出てくることができたり…。私は魔法省の移動方法であるフルーパウダーを体験しました。同行人にその様子を撮影してもらったのですが、終始アタフタした姿がとらえられてました。恥ずかし。
あと9と¾番線では映画でハリー達が壁に入っていくとこを再現できます。私も再現しました!
私たちは割とサクサクとツアーを進んでいってたのですが、それでも全部回りきるのに3時間半はかかりました。
ハリーポッターの熱狂的ファンだったら周りきるのに半日…いや1日かかるんじゃないですかね…?そのくらい見応えのあるスタジオツアーでした。
ツアー中、各寮のローブを身にまとった人たちや、もしかして映画に出てました?!ってくらい完璧なコスプレをしている人たちもいて、私も以前ユニバで購入したスリザリンのローブを着て行けばよかったな…とちょっと後悔…。まぁ、また行けばいいか!
まるで自分もホグワーツの一員になれたかのような、有意義な時間を過ごせました。機会があればまた行きたいです。
みなさんも、まだ行ったことない人はぜひ行ってみてください。
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
ではまた。