気になる診断

社員の休日

こんにちは、M.Oです。

 

今年の2月に友人の紹介で骨格&パーソナルカラー診断を受けてきました。

 

・骨格診断とは生まれつきの筋肉・骨・肌質などから、自分に似合う服のデザインや素材などを知り、より自分に似合うファッションを見つける診断の事。

ストレート・ウェーブ・ナチュラルの3つに分かれます。

・パーソナルカラー診断とは生まれ持った肌・瞳・髪の色の特徴に調和し、ひとりひとりの個性を引き立てる色を見つける診断の事。

イエローベース・ブルーベースの2つに分かれ、そしてその中でもSpring・Summer・Autumn・Winterの4つに分かれます。

皆さんも一度はSNSやテレビで見たことがあるのではないでしょうか。プロの方がお客様に様々な色の布を胸の前に持っていってパッパッとめくっていく、アレがそうです。

元々自分の骨格と似合う色が知りたくて時折SNSで呟いたりしていたところに、地元の友人から「僕の同級生が東京でそういったことをしてるよ」と紹介してくれました。感謝。

 

最初は骨格診断から。

鏡の前に立ち、体全体の印象、肩から首にかけての特徴、腰の位置、胸や手のひらの厚み、指の関節の大きさ、ウェストや太ももとひざ下の太さ、筋肉のつきやすさ。を見たり触ったりして慎重に確かめていきます。

診断の結果、骨格ウェーブタイプでした。私自身では「自分はナチュラルだろうな」と思っていたので正直驚きました。プロの方もナチュラルか?と迷ったらしいのですが、ウェーブの特徴と一致するものが多かったみたいで「骨格ウェーブです!」と診断していただきました。

次はパーソナルカラー診断。

鏡の前に座り、プロの方が胸の前に様々な色の布を用意してくれます。見るのはその布が切り替わる瞬間。目を中心に「肌・輪郭・首」を視界の全体で捉えるそうです。

肌と相性のいい色の場合、顔色が明るくなる、シワや影が飛ぶ(レフ版効果)、輪郭がはっきりする、小顔になるそうです。肌と相性がよくない場合はその逆で、肌がくすんで見えたり輪郭がぼやけたりするんだそう。実際そうでした。ある色だと顔がパッと明るくなり、ある色だと顔がシュンッと暗くなりました。

あとは唇の色だったり黒目の色だったり地毛の色だったりをしっかりと見ていただきまして、診断の結果はブルーベースのSummerでした。これも驚き。自分では絶対イエベだと思っていたので。

診断が終わったら、自分に合うファッションやメイクの色などを教えていただきます。

私は腕や足やお腹を出す服が似合うそうです。足はよく出しますが、腕とお腹は出したことがないのでちょっと挑戦してみようかな…と思ったり。アイシャドウやリップなどは青み系・淡色・くすみカラーが似合うそうです。オレンジかブラウンしか使ったことないや…これも挑戦しなければ。

 

他にも顔タイプ診断なるものもあるそうで、こちらは似合う髪型だったりメイクだったりを知れるそうです。次はこれやってもらおう。

ご興味のある方も是非やってみてはいかがでしょうか。楽しいですよ!

 

ここまで読んでくださり、ありがとうございます。

ではまた。

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