半熟デザイナーがデザインを再構築する話~番外編~

社内研修

①、②を見てくれた方、ありがとうございます。
実践までしてくれた方がいたら、もっとありがとうございます。
おしゃべり関西人Kです。

今回は「そうはいっても、もっとデザイナーの知見がある人の話が聞きたいな」という人向け。
本筋とは少し外れるので、番外編的に見てください。というわけで、参考書編です。
私が話せることは、あくまで1社での経験のみなので…。

ではさっそく。

「けっきょく、よはく。」

課題図書と言っても過言ではない本。前職大体の人が持ってました。
デザインの基礎がたくさん詰まっているので、まず持っていて損はありません。
OK例とNG例を横並びで解説してくれるので、何がどう違うのかというのを一目で理解できます。

「3色だけでセンスのいい色」

デザインって色味迷いませんか?
単色だけだと難しいし、かといって色を使いすぎてもダサくなる…。
そんな時まず開くのが個人的にはこれです。
かわいい系からクール系まで幅広くカラーリングの参考を示してくれています。

「マネするだけでセンスのいいフォント」

余白、色が決まってもフォントも悩みますよね…。
使おうと思っていたフォントがサイトの雰囲気と合わなかったり。
そもそもどんなフォントがあるの?という方にもおすすめ。
とりあえず、書いてあることをマネしてみましょう。

以上、3冊がおすすめ参考書です。
前の記事で示した「余白、色、フォント」にフォーカスを絞って紹介してみました。
実際にページを開いた横並びの構図で見やすい本になっているので、
電子書籍より紙の本のほうが見やすいかな?と思います。
ノートPC等小さなスクリーンで作業をする場合、パソコン横に置いてパッと見れますしね。

今回はさらっとこの辺りで。

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