人狼の話

社員の休日

こんにちは。Yと申します。
もうそこそこ前になりますが、一瞬だけブログで人狼の話題を出しました。
嬉しいことに、社内に人狼を知っている方がいらっしゃいました。すごい。

人狼、本来は「汝は人狼なりや?」でしたか。
ウソつき探しゲームのようなものですね。一時期、流行ったような記憶があります。
私の周りでは遊んでいる人は少なかったですが…。

人狼は西洋で有名な怪異の一種ですね。
普段は人の姿をしていて、月夜の晩に半人半獣の姿になって人を襲う、というやつです。
このままでは人狼による被害が絶えないから、探し出して追い出そう…というのが人狼ゲームの世界観です。

人のふりをして生存を狙う「人狼」、周りにいる人間たちから人狼を探しだす「村人」をはじめとし、
村に有益な情報をもたらせるかもしれない「占い師」、人ながらにして人狼の味方をする「狂人」など、
与えられた役割に課せられた勝利条件のため、隠れた敵を探し出す…という内容ですね。

ゲームのシステム上、進むにつれどんどん人数は減っていくのですが、
情報の整理と推理で勝利が決まる最終盤面での生存も、すべての配役が分かった状態で観戦できる途中退場も
私はどっちも好きだったりします。もちろん、勝てれば嬉しいです。

人数が増えれば人狼の人数も増え、場合によっては特殊な役職も追加されていきます。
私は8人~13人くらいのゲームが好きです。その分、時間はかかりますが。

また久々に遊びたいものです。対面でわいわいやる人狼、楽しいですよ。

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