『会話』で進めるRPG③

社員の休日

こんにちは。Yと申します。
前回より引き続きの更新となります。
お時間と興味があれば、是非こちらからお読みください。

前回はTRPGそのものについて、軽く触れたかと思います。
唯一無二の物語…と聞くと楽しそうじゃないですか?
楽しそうだなあと一瞬でも思ってもらえていれば幸いです。
気になった人は是非、調べてみてくださいね。

では、楽しい話の次はちょっとだけ大変な話でも。
TRPGは、多くの場合は遊ぶために人数が必要です。最低でも2人。
「ゲームの進行役」が必要だからですね。プレイヤーの提案を聞いて、進行と処理を決定する係です。

子どもの頃はよくこんな約束しましたね

つまり、遊ぶ場合は約束が必要なわけです。
「何日の何時に集まって、何時に解散しよう」…そういう遊ぶ約束です。
まあ、実際に顔を合わせなくても、今はネットで環境を整えられますので…ハードルは低い方でしょうか。

それから、「プレイ時間が変動する」という注意事項もここに追加されます。
運よくスムーズに全ての必要なイベントを回収し、最速でエンディングに行けました…というのは稀。
謎があれば推理が、物語の佳境には大きな壁があります。決して一筋縄では終わりません、ゲームですから。
どうしたらいいか迷うこともあるでしょう。そうなれば当然、時間がかかります。
…思ったより難しい。クリアまであともう一日ください!なんてことは、よくある話です。

みんな忙しいものでしょうか?

自分と相手の、遊べる日のすり合わせ。実は、これが一番大変だったりします。
何事も余裕をもって、過ごしたいものですね。

次回より、少し具体的な話をしようかと思っています。
興味のある方は、今後も是非、こちらのブログにお付き合いください。