趣味の話

社員の休日

どうも、おしゃべり関西人Kです。
今回は私の趣味について話そうと思います。

趣味、と一口に言っても私はハチャメチャに多趣味です。

ゲーム、漫画、ドラマ、映画、舞台、実況動画、アイドル…

その中でも最近熱を上げているのは「映画」と「舞台」でしょうか。
都内に来て行ける舞台の幅が広がり、財布が軽くなりました。
映画も同じくで、私の地元の最寄り駅には映画館が一館しかないので
一つの駅の周辺に映画館が複数館あって驚くとともに、
見たいと思ったマイナーな映画なんかも遠出せず見れてウッキウキです。

映画館。癒されます。
俗物的なものをすべて排他して、1:1で物語と向き合う時間…。
ある意味デジタルデトックスしているのかもしれません。
映画はデジタル上映ですが。

ちなみに上映中のポップコーンはあまり食べない派です。
サクサクという音がね…気になっちゃうんですよね…。
なのでプチパンケーキなど、音があまり出ないものを好んで食べます。
映画館の主な収益の一つなので、できる範囲で還元したいですね。

そしてもう一つ、こちらに引っ越してきてうれしかったこと。

シアターGロッソに通える…!

特撮ヒーローにはまり早5年…。
シアターGロッソはあこがれの地でした。

いや「映画」と「舞台」をピックアップするんじゃないのか、と。

いえ。ヒーローショーも立派な舞台です。
特にシアターGロッソは舞台の高低差があり、高所からの飛び込みアクションなどが楽しめます。
初見のお客さんの「おお~!」は、こちらも聞いていてなんだかうれしくなりますね。
そしてなにより客席と舞台が近すぎる!
手を伸ばせば触れられる(接触NGですが)距離に、テレビで見ているヒーローがいる感動。
そりゃお子さん夢中になるわ。

コロナ渦でヒーローショーお決まりの「がんばれ~!」ができない時期も
ありましたが、その時に生まれたペンライト応援文化は今も残っています。
子供たちの「がんばれ」とキラキラと光るペンライト。
そしてステージ上で華麗で大胆なアクションを見せてくれるヒーローたち。

心が浄化されます。

ショーが終われば握手会。
小さなお友達に混ざって、大きなお友達も並びます。
まさに「シアターGロッソで僕と握手!」
戦いを終えたばかりのヒーローの手は、大きくてあたたかいです。

もちろん、一般的な舞台やいわゆる2.5舞台にも赴きます。
そして特撮に出た俳優さんは2.5舞台出身だったり、
テレビ本編終了後にそちらの舞台に出演することもしばしば…。
特撮から俳優沼にハマった私としては、すべての道はつながっているのか…。
なんて思いながら、今日もチケットサイトに祈りをささげるのでした。

終わり。