女の子がちょっとハッピーになれる映画の話

社員の休日

どうも、おしゃべり関西人Kです。

今回はまたもや映画ブログ。
2023年8月に公開された映画「Barbie」についてです。

みなさんはバービー人形で遊んだことはありますか?
正直バービー人形がテーマの映画の話をするぞ~!と言っておいてアレなんですが、
私はバービー人形と幼少期を過ごしてはいません。
多分リカちゃん人形もあまり記憶にないですね…。

では、なぜ映画Barbieを見に行ったのか?
マーゴット・ロビーがバチクソかわいいからです。

スーサイド・スクワッドで惚れてから、マーゴット・ロビーが出ている映画は
見に行ける範囲で見に行っています。
スーサイド・スクワッドシリーズはもちろん。バビロンなども見に行きました。
そんな中発表されたBarbieへの出演。
まさしくお人形のようなチャーミングなその姿に心を打ち抜かれました。
見に行くっきゃない。

というわけで、バービー人形との思い出はまったくないけれど
マーゴット・ロビー見たさに映画館に行くオタクが完成したわけです。

さて、ではなぜこの映画が女の子をちょっとハッピーにするのか?
それは、映画の中でバービー人形とは女の子の可能性の象徴として描かれているからです。
スポーツ選手として、医者として、政治家として活躍するのもいい。
ただただかわいいだけでもいい。
子供を作るのだって、女の子の可能性の一つ。
沢山の女の子の可能性が、バービー人形という形をとって表されています。

女の子は何にだってなれる。何にだってなっていい。
そんなメッセージを感じました。

とはいえ、ただただハッピーに毎日を過ごすだけだと物語がない。
何にだってなれる女の子のメッセージをさらに強めることになる
とある事件が作中で訪れるのですが…。

これ以上はネタバレになってしまうので、気になる方はぜひ
サブスクなどで見てみてください。

女の子がちょっとハッピーになれる映画「Barbie」の紹介でした。

終わり

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