皆さんこんにちは。Jです。
今回も引き続き前回の続きとなります。
意地
元の作業と今の作業の兼任、新人にとって用意した資料が分かりにくいのでその対応、ミスの対応、発生問題、これまで使用されてる資料の整備等で
帰りが遅くなる日々が続きましたが、上長の手厚いサポートと私の会社の看板を背負っている意思、やり切りたいという強めの意地でしばらく戦うことができました。
どれくらい遅くまでいたのかは、あまりここで書けないような数字になってしまいますが3ヶ月ほど。。他もギリギリだったりと危ない状態でした。
このグループを担当してから5ヶ月目辺りで、自分しかいなかったグループも増員するとのことで一人増えました。
引き継ぎの大切さを学んだばかりなので、自分とは同じ目にあわせないよう少しずつルーティン作業を教えていきました。
リーダーとして
会社の看板を背負っている意識もあることから、同じグループ会社のメンバーをまとめるリーダーとしての意識を持つようになりました。
それ以外にも他作業者の面倒を見ていることから、自然とそうなったのかもしれません。この経験から人の動かし方にも興味を持ったり、これまで持っていた考えが
自分一人分の作業からプラスα、がデフォになったりと自分の中での変化が起きました。
その活躍もあって皆からの信頼を得られたり、評価や自信に繋げることができました。
表彰
丁度私が奮闘していた時期の活躍が功を奏したのか、チームで表彰されることになりました。
期間中にいた内の一人として写真に写ることもできました。具体的な実績もあると大きな自信になりますね。
ここまででなんとかハッピーエンドみたく書けましたが、まだもう1回分だけ続きになります。
また次回も読んで頂けたらと思います。ありがとうございました。