うちのペット(?)

社員の休日

一皮剝けました!よかった~!

 

 

ということでどうも、T.Sです。

今回は私のペット(?)のお話です。

ペットって意味を調べると、”愛玩動物、飼い慣らされた生き物”みたいな意味なんですが、

うちの子は種類的に、人に絶対懐かず、隙あらば鋭い牙で噛みついてくる。(毒あるので嚙まれたら超痛いです。やばいです。)

もちろん触ることなんてできないので、飼育ケースの管理と餌やりだけして、餌を必死に食べてる姿を一方的に眺める。

そんな感じなのでペットと呼んでいいのか怪しいところだな~って思いながら飼育しています。

1人暮らしの私には管理しやすくて丁度いいんですけどね。

せっかくだから写真を載せたいけど、苦手な人が多そうな種類の子なので自重します…

なにを飼ってるか、想像しながら読んでみてくださいw

さて、そんなうちの子なんですが、

1週間前くらいから拒食を始めたんですよね。餌を口元に持っていっても拒否してこっちに噛みついてこようとしたり。

さらに、夜行性なのでいつもは夜に飼育ケース内をウロウロしていたのが、拒食をし始めてからはシェルターに引き籠って姿を見せてくれなくなりました。

寂しい。

ここまで来ると察しました。

そう、脱皮です。

うちの子は脱皮前になると、拒食を始めるんですよね。

脱皮って、その生物が成長する大きなイベントなんですが、事故のリスクが高いので注意が必要です。

過度なストレスを感じてたり、環境が悪いと脱皮不全を起こして

手足が欠損したり、皮を脱ぎきれなくてそこが壊死してしまったり、最悪死んでしまったり。

そんなデリケートな時期なのであまり刺激せず、飼育ケース内の湿度を保ってあげるようにしました。

そして昨日、仕事が終わり家に帰って飼育ケースを除くとそこには綺麗な脱皮の抜け殻がありました。

シェルターを動かしてうちの子の状態を確認すると、手足の欠損もなくて無事に脱皮できたみたいで一安心です。

脱皮したてでまだ体の色素が薄く、とてもきれいだったのでたくさん写真を撮っちゃいましたw

次は脱皮してる瞬間も見れたらいいな~!

ということでうちの子が一皮剝けたお話でした。

なにを飼ってるかわかりましたか?

正解は…

 

秘密です!

そんな感じで終わろうと思います!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

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