出雲研修旅行

出雲大社

■出雲大社研修レポート

正式名称は「いずもおおやしろ」であるが、一般には主に「いずもたいしゃ」と読まれる。

二拝四拍手一拝の作法で拝礼する。

明治維新に伴う近代社格制度下において唯一「大社」を名乗る神社であった。

創建以来、天照大神の子の天穂日命を祖とする出雲国造家が祭祀を担ってきた。

現在の宮司は84代国造千家尊祐で、國學院大學を卒業後、

大宰府天満宮を経て出雲大社禰宜→権宮司と昇格すると、2002年(平成14年)宮司に

就任し翌年神社本庁より神職身分特級を拝受している。

また、宮司の正服の紋様は神社本庁の定める黒綾文輪なし裏同色平絹ではなく

黒綾にご神紋である二重亀甲剣花角の文様を練り込んだものであり他に類を見ない。

約60年に一度行われている本殿の建て替えに際して、神体が仮殿に遷御された後に、

本殿の内部及び大屋根が公開されることがある。

60年に一度の本殿内部および大屋公開期間中に参拝できたことは幸運であった。

神仏を前にしたときは祈願をするのではなく誓約をたてるものだと教わる。